おしごとジャーナルとは

「おしごとジャーナル」は、いろんな人やしごとにふれ、自分の世界を広げるための場所です。


強い意志でつき進むことで、人生が変わることもあれば、思ってもみない偶然の選択で、人生が変わることもある。

世の中というものは、実際、そうやってできています。


ここでは、いろんなしごとをしている面白い人たちに話を聞き、いろんな生き方を知っていきたいです。

こんなしごとがあるのー!そんな経緯でたどり着いたのー!など、世の中、面白い発見がいっぱいです。


あなたももしかすると、突然、そういうしごとに出会うかもしれません。

子供の未来は無限大。大人の未来も無限大。

書いている人

Ayakoの子供の頃の写真

あやこ

人のからだがどういう仕組みで動いているのか気になって、分子生物学を学びに、大学へ行きました。

今は、いろんなパフォーマンスを通して、人のからだを考えようとしています。


いろんな人やしごとをに出会い、いろんなからだを知るたびに、「ああ、自分はなんて、頭でばかりわかった気になっていたんだろう。現実はこんなに広い!」と、感動します。

皆さんと、いろんなからだに出会っていきたいです。

Shizukaの子供の頃の写真

しづか

考えることが好きなので哲学を学び、現在は演劇学を学んでいます。

自分のことが大好きなので、「自分ってなんだろう」を常に考えています。

「わたし」と「からだ」ってどうやってつながっているのかな。

わたしと他の人のからだは同じもののはずなのに、同じじゃない。

じゃあ何がちがうんだろう。

こういうことを考えています。


ふきこ

中学生の時に学校生活でしんどかった時、偶然奈良の室生寺の山奥で劇団維新派の野外公演を観ました。夕暮れの空気にこだまする音、白塗りの子供に見える演者たち。でっかい観客席の脇で開演直前までたむろする観客たち。「こんなおとなたちがおるんや!」

なんだか学校がしんどくても大丈夫な気がしました。


具体的に日常が改善されたわけじゃないけど、そういう「なんか大丈夫」という感覚を持てたことが、人生の中で大事やと思っています。