お知らせ
2021.10.01|緊急事態宣言解除に基づき、感染拡大防止対策を実施のうえ、イベントを再開します。
劇評ワークショップ、おしごと見学、観劇鑑賞会、高校生ミーティング、野外実験ツアーなど、
様々なイベントを行っています。
いろんなしごとをしている面白い人たちに話を聞き、いろんな生き方に出会う場所。
こんなしごとがあるのー!そんな経緯でたどり着いたのー!など、世の中、面白いもんです。
関西のパフォーマンスについて考える場所。
アーカイブ、ドキュメンテーション、批評、研究、インタビュー、資料整理などを行っています。
げきがくの成り立ち
わたしたちは、演劇の研究者です。
演劇を研究するなかで、とても面白い人たちに、たくさん出会ってきました。
そんな面白い人たちと、出会うための接点になりたい。
その点を、面にしたい。接点から、接面へ。
そうして、げきがくが、できました。
チーム
KAKINUMA Ayako
「楽しい世界にしたい」。それが、げきがくの原動力です。
面白い人たちと、好奇心でつながり、気軽に協力しあい、世界をもっとワクワク楽しいものにしたい。
すでにたくさんある多様な現実に触れ、勝手に感じていた限界をひょいっと飛び越えたい。
そして、みんなが、もっと生きやすくなる世の中にしたい。
ゆるーく、楽しーく、しぶとく、いきましょう。
ARAI Shizuka
「わたし」ってどこまでが「わたし」だろう?
そういうことをずっと思いながら研究しています。
特に、身体・肉体というものを真ん中において、「わたし」というものが世界の中でどういうものなのかについて考えています。
社会の中で、私たちは「わたし」をどう扱えばいいかわからなくなることもあるでしょう。どういうふうに振舞えばいいんだろう、「わたしらしさ」とはなんだろうか。そういったことをげきがくを通して多くの人と一緒に考えてみたいなぁと思っています。
どの分野にも縛られない研究者コミュニケーションをここでやっていきたいです。
OKADA Fukiko
私たちはいろいろな場の中に生きていて、その中でさまざまな選択をします。
朝に服を選んだり、教室に入ったり、家に帰ったり。でもその選択に違和感を持つ瞬間だって、あると思います。
そういう時のために「仮の場」があることが大切だと考えています。
いったん選択を保留にして、シロクロつけなくてもよい時間や空間。そしてそういう場は生活の中にある方がいいなあとも。
(ちなみに、そういう「仮の場」に「仮のゴール」を作ったら、舞台芸術作品や研究論文になります。)
「げきがく」ではそういう「仮の場」を創りたいと思っています。
よくある質問/サイトマップ
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詳しくは こちら(イベント案内)で紹介します。
関西パフォーマンスLABOでは、関西のパフォーマンスに関するアーカイブ、ドキュメンテーション、批評、研究、インタビュー、資料整理などを行っています。
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